これから毎週木曜日、新商品が続々入荷予定ですので、いくつかピックアップして紹介していこうと思います。
本日入荷したのはこちら。
タヌキマメ、ツルウメモドキ、エドシボリハギ、ホソバタムラソウ、センナリカマツカ、ゴールテリア、ユウゼンギクの計７種です。
今回はその中からユウゼンギクをピックアップして紹介していきます。
| 学名 | Aster nobi-belgii |
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| 属名 | キク科シオン属 |
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| 別名 | 宿根アスター、ミケルマスデージー、ニューヨークアスター |
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| 花色 | ピンク、紫、白 |
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| 花期 | ８〜11月 |
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| タイプ | 耐寒性宿根草 |
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この時期はキクの季節といっても過言じゃないほど様々な種類のキクが咲き誇っていますが、このユウゼンギクはその中でもひと際目立つ存在です。
鮮やかな花色もさることながら、その花つきの良さは素晴らしく、一株でも充分、花壇やコンテナに彩りを添え、丈夫で育てやすく、耐寒性のある草花です。
原産地は北アメリカで、日本に入ってきたのは明治時代の中ごろ。
その後帰化植物として自生し、今では北は北海道から南は四国まで広く分布しています。
また、ユウゼンギクは品種改良の親としてもよく利用され、様々なキク科の園芸品種を生み出してきたことでも知られています。
ユウゼンギク自体も様々な性質をもっていて、草丈40cm程度のものから100cmを超えるもの、花も一重・半八重・八重咲など多様な魅力があります。
花言葉は恋の思い出・老いても元気で・深い愛・後知恵。
贈り物としてもきっと喜ばれると思います。
記事・・・飛田亮
山野草の初心者も安心のネットショップ“GardenPorter”（ガーデンポーター）は、9月11日にリニューアルオープンいたしました。
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