先週の手づくり市も無事に終わり、今GardenPorterは今後の動きを模索中です。
来月からはクリスマス、お正月・・・と大きなイベントが立て続けにあるので、その波になんとか乗っかりたいところです。
クリスマス・・・山野草とクリスマスを結びつけるものは、やはりクリスマスローズでしょうか。
でもそれじゃありきたりですし・・・西洋の文化と山野草を結びつけるのは少し難しい気がしますね。
やはりここは山野草の魅力を遺憾なく発揮できるであろう、日本の文化「お正月」に乗っかっていこうと思います!
お正月の寄植えといえば「松竹梅」ですね。
そしてナンテンを始めとする縁起ものも入れたいところです。
ナンテンは「難を転じる」という意味合いを持つことから、お正月の飾りによく使われています。
そこで今、いろいろと試作しつつ考えているのは、竹かごに小さくて可愛らしい松とナンテン、ヒメヤブコウジなどの実ものを寄植えしてみようかと思っております。
ヤマゴケで表面を覆っているので、苔玉のようにもみえますね。
竹かごは一本一本竹ひごを剥いで、ひとつひとつ丁寧につくってあります。
水ものと一緒にしてすぐ腐らないのか心配だと思いますが、水をよく弾くひごの皮の部分だけを使い、なおかつニス加工を施してあります。
来月の初めには注文開始予定なので、もし気になる方がいればHPをチェックしてみてください。
よろしくお願いいたします。
記事・・・飛田亮
山野草の初心者も安心のネットショップ“GardenPorter”(ガーデンポーター)は、9月11日にリニューアルオープンいたしました。
よろしくお願いいたします。