梅花黄蓮が可憐に咲く季節となりました!
今月もすでに中旬へ。。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。。
今週の新商品情報!
花の少ない冬は、常緑の山野草がより魅力的に際立つ季節です。
千寿丸(センジュマル)
千寿丸と呼ばれる八つ房性の黒松です。八房とは、普通種に比べてあまり大きくならず芽が多いものを言います。盆栽づくりにおいて枝を作りやすく緑が濃く葉が太いことから人気があります。
白丁花(ハクチョウゲ)
細かな葉を持ち、白く小さな可愛らしい花を咲かせます。比較的お手入れもしやすく、そのため様々な場面で楽しめます。
岩南天(イワナンテン)
アセビのような鐘状の白い花を咲かせます。緑の光沢のある葉が美しく、花後には実が出来、冬には枝が赤くなることもあり、一年を通して鑑賞の楽しみがあります。
琴糸南天(キンシナンテン)
昔から盆栽として多く親しまれ、栽培の歴史も長くあります。つくられてきた品種は100種類を超えると言われています。糸のように細い葉と茎が特徴で、繊細な印象があります。
すこしづつ春にちかづく、山野草たち
まだまだ寒い毎日ですが、じっくりと自宅で過ごし、
草木と寄り添い、手のひらの小さな自然を取り入れる生活はいかがでしょうか。