こんにちは。
会社のお庭の常緑樹たちが新芽を出す為に古い葉を落としているので、落ち葉が大量の毎日です。事務所前のカシを剪定し、スッキリさせましたが、まだまだ葉が生え変わっていくでしょう。春は芽出しの時期ですのでしょうがないのですが、やはり綺麗な状態を保つ為にはこまめに手入れをしなければなりませんね。
さて、話は変わりまして、今回のブログでは久しぶりにWorld Skills 2019に向けての練習風景をお届けしたいと思います。
前回ロシア大会への道ということで、記事を書かせていただきましたが、今回はロシア大会への道part2ということで、普段会社で行なっている練習について書かせていただきます。
現在選手の二人が取り組んでいるのは、過去大会の図面を元に同じ課題を造るという練習です。今回造っているのは2015年のブラジル大会の課題になります。2015年のブラジル大会といえば、近江庭園が初めて出場した国際大会でもあります。この課題に挑戦した職人は現在選手二人の先輩です、先輩方のアドバイスを聞きながら、二人はブラジル大会の課題に挑戦しています。
一つ一つの要素をクリアし、区画の中にお庭の様子が見えてきました。こうして毎日一生懸命に取り組んでいる二人を見ていると、応援する側も頑張ってサポートしなければならないなと気が引き締まりますね!私は裏方ですが、出来る限り協力していきますよ!
実は、宇都宮と私はロシア大会の前にもう一つお庭づくりの小さな競技会に出させて頂きます。
そちらも少しずつ準備をしていますので、こちらの模様もまた折を見てブログで報告させて頂こうと思います。→🌸
それでは!