香川県の露地改修に向け、
袖垣の制作です!
 
 
 
共に制作しているのは、この人。
自然に植生している竹から採って加工して、垣根として設えます。
 
次に銅板を曲げていきます!
Q.さて、これはどこに使用するかわかりますか??
 
 
銅板の面が傷つかない様、曲げの刃先に手ぬぐいを巻いて。
 
 
A.袖垣の天面を覆う、笠木として使用するものでした。
 
薄い銅製の笠木は、空間に緊張感と軽快さをうみます。
また、経年変化による色の移変わりも愉しみの一つですね!
 
庭と共に、時間をかけて馴染んでいく空間へ提案できる様に。
仕上げたいと思います!