近江庭園のお庭トーク | お庭づくりに技術と情熱を込める庭職人のストーリー

雨の日の一場面

作成者: 松本 友香里|2018年7月5日

こんにちは。

関東の方では梅雨が明けたかと思いきや、こちら滋賀県では大雨の悪天候が続いています。

天候が悪い中では仕事をすることも出来ない日があります。

今回はそんな一日の様子をご紹介させて頂きます😃🌂

 

 

本日は土砂降りの中、朝に会社近くの竹材屋さんに竹を仕入れに行きました。

私は初めて訪れたところだったので、さまざまな種類の竹や竹垣になんだか心躍るような感じでした。

 

 

今回はいつもお世話になっている京都のある旅館に設置する御簾垣と井筒の蓋を利用した目隠しを作成します。

雨の日は次に入る現場の準備をしたり、会社の土場の整備をしたりすることが多いです。

御簾垣は現場で素早く施工するための準備として、全て寸法に切り揃えます。

井筒の蓋は大きさも小さいため、こちらで作成し、現場で設置するだけにしておきます。

 

私は年末に、とある茶庭に設置するための井筒の蓋作成を行い、そこで蓋の編み方を覚えたはずなのですが、やはり半年も経ったあとではその記憶も朧げで…😂

 

 

思い出すのに苦労しながらも、手が覚えていたのか、一度編み始めたらどんどん順調に進めることが出来ました!

 

 

 

こちらが完成品!

年末に作ったものは青竹を使用しましたが、今回は既に乾燥させてあるものを使用しています。

かなり丈夫に編んだので長持ちしてくれると良いな、と思います。

 

雨の日でも現場に行くこともあります。

そういう日は皆さんびしょ濡れになりながら作業することが多いのですが、

雨宿りしながら、現場で会長のお話しを聞くという良い休憩もあります。

 

 

 

この日は松の剪定の方法や葉むしりのコツなど教えていただきました。

 

雨の日は現場に行けないため、仕事をすることが出来ないことがあるのですが、

その分会社の備品を整備したり、準備に時間をかけることができるので、次の日からの仕事がより良いものになるので、たまの雨の日は重要な一日になりますね!