近江庭園のお庭トーク | お庭づくりに技術と情熱を込める庭職人のストーリー

花壇づくりに挑戦

作成者: 松本 友香里|2018年10月11日

こんにちは。

 

 

秋雨の影響で湿度が高いせいか、とある現場ではホットケーキのようなキノコが生えていました。

早くさらっとした秋晴れに恵まれたいものですね。

 

さて先日の私のブログでお話しさせて頂いたきましたが、近江庭園はありがたいことに只今工事を沢山させて頂いております。

 

 

先日はピンコロを使って花壇を作らせて頂きました!

先輩の職人もピンコロで花壇を作るのは初めて、と仰っていたので近江庭園では珍しい仕様だったのかもしれません。

 

 

ブロックで躯体を作ったあとにその周りをピンコロで装飾していきます。

こちらのピンコロ、石の大きさや凹凸が一つ一つ違うので、綺麗に目地を通して積もうと思うと私には結構難しい

作業でした。

 

 

ブロックとピンコロどうしの隙間にもモルタルを詰めて補強し、目地を切っていきます。

細い隙間には写真のような小さなコテを使用してしっかりとモルタルを詰めていきます。

 

 

 

このように積み上げていき、最後は余分なモルタルを落とし、目地の部分を整え全体を洗っていきます。

この作業の丁寧さで仕上がりが大きく変わってきますね。

 

 

 

仕上がりはこのような感じになりました。

今はまだ裏側のブロックがむき出しですが、ここに土が入り、草花が植栽されると、少し洋風な花壇になるような気もしますね。

この花壇、お客様にはとても喜んで頂けたのでそんな場面で仕事のやりがいを感じます。

 

どんなお庭でもお客様にとっての大切なお庭をより良い空間にしたいという思いは変わりません。

そんな気持ちを大事にして、お庭と向き合っていけたら良いなあと思います。

 

 

(会社のムラサキシキブが綺麗に色づいていました)