近江庭園のお庭トーク | お庭づくりに技術と情熱を込める庭職人のストーリー
ツバキをいけてみました。
作成者:
寺下 真司
|2013年3月25日
地面に落ちた椿の花を
黒い器にいけてみました。
いけるといっても、
ただ入れただけです。
ただ、それが妙にきれいだったので。。。
何気ないことですが、ふとした瞬間に季節を感じ、ほっとすることができる。
これってお庭の一番のパワーだと思います。
一般的なお庭のイメージは、メンテが大変、お金がかかるなど
ネガティブイメージをもたれるケースがおおいのですが、
ちょっとした植物を暮らしの中に取り入れることで、得られる幸せを
もっと、もっと、もっと 伝えていけたらいいなと思います。
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