近江庭園のお庭トーク | お庭づくりに技術と情熱を込める庭職人のストーリー

ひとつひとつの工程を丁寧に

作成者: 松本 友香里|2020年11月15日

こんにちは。

今年も会社のカリンが豊作です。毎年大きな実をたわわに付けているのですが、一度カリン酒でも漬けてみようかと思っただけで終わってしまい毎年たくさんの実をつけますが味わったことはありません。今度こそはカリンを使って何か出来たら良いなと思います。

 

順を追って仕上げていく

先日ご紹介させて頂いた新しい工事のお庭が順を追ってしっかり仕上がってきています。

今回は初めて現場を担当する職人と一緒に頑張りました。現場を担当するのが初めてで学ぶことも多かったのではないかと思います。

レンガの花壇を施工し、これから人工芝を敷設していきます。その工程もしっかりと砕石を転圧し、地盤を作ってから砂で地盤を整えその上に防草シートを敷きます。これで雑草も生えにくく、地盤の凹凸がなくなったので表面が綺麗になりました。ここに芝生を敷いていきます。

そしてこれが人工芝完成の写真です。濡れ縁も同時に完成し、お子様とお庭で遊びたいというお客様のご要望もかなえられた広く爽やかな仕上がりになりました。初めて現場を担当してくれた職人が自分自身でしっかり考えてひとつひとつの工程を丁寧に仕上げてくれたおかげできちんと完成することができました。

カーポートやほかの部分の下草の補植など、他にもやることがあった中で自分なりに進め方を考えて準備や作業に取り組めたことは職人にとって大きな進歩になると思います。

工程が多くてもしっかりと順番を整理して丁寧に作業していけば、うっかりミスも無くなりより効率が良くなることがわかります。

これからもっとたくさんの現場を経て経験を積み、色んな仕事ができるよう成長していくのが楽しみです。私自身もまだまだたくさんの経験をして、日々成長できるよう取り組んでいきたいと思います。