近江庭園のお庭トーク | お庭づくりに技術と情熱を込める庭職人のストーリー

ディテールにこだわってゆく

作成者: 松本 友香里|2020年6月4日

こんにちは。

会社のお庭のエゴノキが咲いていました。鈴のように釣り下がった白いお花がとても可愛らしい雑木です。食べるとえぐい(えごい)味がすることからこの名前がついたと言われています。可愛らしい見た目に反してなかなか刺激的な木です。

 

終盤に差し掛かるお庭づくり

こちらのブログでもご紹介しているこちらの工事がそろそろ終盤になっています。

以前お伝えした石積みや芝生貼りも終了し、さまざまなディテールを整える作業に入っているのかなと思います。

芝生がきちんと根付いて一面が緑の絨毯になったら、それはとても気持ちの良い空間になるだろうな、と思います。こちらを訪れたお客様とお客様のペットも満足して頂ける空間になったら良いですね。緑の芝生の向こう側には松林と真っ青な琵琶湖が臨めます。ロケーションも最高ですね。

マツの移植を行ったり、中庭の部分の裏側にも石を積んだり、徐々に空間の細かいところの作業に移行しているところですね。こういったお客様に目にメインで触れられない場所にもしっかりと意匠を施すことで全体の雰囲気を守ってつくりあげているのだと思います。

どこか少しでもなんか物足りないな、と思わせないことが重要だと思うのです。

一つ一つの工程にも細かい技術のこだわりポイントがあるのですが、空間全体で見た時の細かい雰囲気づくりやメインで無いところにもこだわるというのはかなり大切なポイントだと思います。

 

さて、このような感じで進んでいるお庭づくりですが、この先どのような仕上がりになっていくのでしょうか。その模様はまたこちらのブログでお届けしていこうと思っておりますので、乞うご期待ください!