近江庭園のお庭トーク | お庭づくりに技術と情熱を込める庭職人のストーリー

初夏の香りの中でお庭造りを

作成者: 松本 友香里|2019年5月26日

こんにちは。

今の季節、暦は小満。麦の穂が少しずつ満ちてくる頃という意味なのだそうですが、こちらの夏みかんの木も花で満ち、辺り一帯にとても爽やかで甘やかな香りが漂います。

そこかしこで植物たちが旺盛に育っているのを見ていると生命力に感動してしまいます。

 

そんな感動の体験をお客様にして頂くべく、弊社は今日も駆け回って作業をしております。

最近ではまた新たにお庭の工事が2件始まり、色々なことをさせて頂いております。

冬からお打ち合わせを重ねていたお客様の工事がいよいよ始まるとあって私もとても楽しみにしています。

 

まだまだ始まったばかりで全容が見えないお庭たち、果たしてここからどうなってゆくのでしょうか…。職人たちの腕の見せ所ですね。暑さにへこたれず、頑張っていこうと思います!

本日は短いですがこの辺で、失礼します。

こんな仕上がりを目指して…!