近江庭園のお庭トーク | お庭づくりに技術と情熱を込める庭職人のストーリー

日常に戻って

作成者: 松本 友香里|2019年8月18日

こんにちは。

台風も通り過ぎ、お盆も過ぎ、残暑と呼ばれるようになりましたが、まだまだ暑さの衰えがない日が続いていますね。

あまり暑い日が続いては植物にとっては良くないので、水やりの欠かせない毎日です。ベランダで育てているアナベルが一部葉焼けしてしまい、夏の植物の扱いの難しさを感じています。

ですが、最近では蝉の声も段々と勢いが衰え、夕方に蜩(ひぐらし)が鳴いているのを聞くと、もう秋じゃないか?と感じる日も増えてきました。

 

通常業務へ

お盆休みが終わり、鈍った身体を引き締めながら私たちは今日もお庭の仕事に勤しんでいます。

先日ロシアへと旅立っていった二人に負けぬよう、私たちも日本できちんと仕事をこなさなければですね!

剪定など様々な仕事をしつつ、引き続きこちらの現場を継続中です。

ブロックを積んでいますが、だんだんと形になってきたのではないでしょうか?お庭と建築を囲うように壁が出現しかけております。

先輩後輩共に協力してブロック積みを完成させていきます。後輩は先輩の手元でサポートをしながらブロックの据え方を見て盗み、実際にやってみることで学んでいきます。また、先輩は後輩にコツを教えながら所々で後輩に挑戦させ、技の習得をさせるようにしています。

近江庭園では若手が多いのでひとつひとつの現場が毎日学びの場です。先輩職人たちは、若手の職人に技を教えることに余念なく、また後輩たちも先輩についていこうと一生懸命に作業しています。

たかがブロック積み、されどブロック積みです。

どんどん進んでいきますよ!

 

そして積みあがったのがこちら。

外から見るとかなり高い壁が出来上がったように見えますが、家の中から見るとお庭自体が元々道路よりもかなり高いつくりになっていましたので、そこまで高い壁に囲われているという印象は持ちません。

しっかり外部からの目線を切りつつ、中からは閉塞感がないように出来ていると思います。

こちらの壁はこれから塗りの作業と化粧の作業がありますが、次回からは次の工程に進んでいきます。

そちらの模様もしっかりとお伝えしていきますのでどうぞお楽しみに!