こんにちは。
皆様は中秋の名月、ご覧になりましたか？私は雲がかかって綺麗な満月を見ることは出来ませんでしたが、各地で美しい名月がみれたようですね。そして本日23日に見れる月は「居待月(いまちづき) 」と言います。満月や三日月以外にも月には満ち欠けによって異なる名前がついています。満月だけが名月ではなく、それぞれの月にそれぞれの美しさがありますよね。
皆様は秋といえばどんな色のイメージをお持ちでしょうか？紅葉する葉っぱの色、焼き芋の色、夕焼けの色、さまざまなイメージをお持ちだろうと思いますが、今回こちらの森の妖精も秋の色に衣替えです。
前回とは施工の方法を変えるため、事前に入念な準備が必要です。
新たなお花を取り付けるための基盤を自分たちの手で作っていきます。森の妖精は面ではなく立体でどちらかというと球体なので、既製品では妖精にお花を取り付けるのが難しいのです。
沢山の試行錯誤を繰り返し、黙々と準備に取り掛かっています。
橙色や黄色のお花たちと銅葉を持つ植物が揃いました。紅葉した葉のような綺麗な秋色です。この花々をまとった森の妖精は果たしてどのような姿になるのでしょうか？
夏の森の妖精はカラフルで赤や白・黄色などメリハリのある花の色を使っていましたので元気な印象でしたが、今回は暖色系が多いので暖かく柔らかい印象の妖精になるのではないかと思います。
また追って森の妖精についてはお伝えしようと思いますので、どうぞお楽しみに！