近江庭園のお庭トーク | お庭づくりに技術と情熱を込める庭職人のストーリー

紫陽花の季節

作成者: 松本 友香里|2019年6月13日

こんにちは。

お天気が不安定な日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私はこちらの紫陽花を眺めて雨の日も楽しんでおります。こちらのお写真は近江庭園オンラインショップのwebページを担当してくださっている「ソノイチ」様に撮って頂いたものです。

紫陽花の可憐さが表現されていて良い写真ですよね、やっぱりプロの方の感性は私が見ている植物の魅力とは別な魅力を見ることが出来るのかなと思います。

私ももっと感性を磨いて、良いお庭造りの為に活かしていけるようになりたいですね。皆様もぜひ雨の日は紫陽花の魅力を探してみてくださいね。

 

と、話は変わりましてこちらの現場です。

前回は石積みと犬走りの模様をお伝えしたかと思うのですが、今回中庭はいよいよ仕上げの作業です。

樹木と景石を配し、下草と苔を植栽していきます。

職人たちで配置を考え、お施主様が大切にされているバラも植栽させていただきます。秋には秋の花が、春には春の花が、そのように考えながら一年を通してお施主様のお庭に緑が溢れるようにと私たちは思っております。

 

そして、今回仕上がった中庭がこちらです。

(一部苔が入っていない写真は、薔薇を植える前のものです)

緑と石積みがとても合うんですよね〜、としみじみ思います。お施主様が大切にされている薔薇も、和花や苔といった和の空間にも調和して、早く蕾が開くのが楽しみです。

樹木も剪定し、植えた時よりも光が注ぐので、木漏れ日がとても綺麗に映るのではと思います。

緑が絶えることのないよう、ここからまたお庭を育てて行こうと思います。

こちらの現場も残すは玄関前のアプローチですね。最後までしっかりと頑張っていこうと思います! 

 こちらのお庭にも紫陽花が咲いています。雨の日のお庭も楽しんで頂けたら嬉しいです。