近江庭園のお庭トーク | お庭づくりに技術と情熱を込める庭職人のストーリー

門扉へのこだわり

作成者: 松本 友香里|2021年1月17日

こんにちは。

冬に降る雨は刺すような寒さを少しだけ和らげてくれるような気がします。あまり降りすぎても困りますが、乾燥もしている季節ですのでこのような時雨は嬉しく思います。冬枯れした枝に雫がついているのがとても綺麗な風景です。

 

空間の装飾品

私たちの仕事の中にはさまざまな内容があります。一口に造園と言っても、植物を扱い石を扱い、壁を塗り左官もします。さまざまな作業の内容がある中で、エクステリア関係の施工も行います。

中でも私たちのお客様の中には門扉やフェンスにもこだわりのある方が多く、その施工を請け負うこともあります。

門扉が美しいとその中に続く空間もより一層奥深く感じます。既製品にも勿論良さはございますが、お客様がご自分の好みでおつくりになった門扉やフェンスなどは時間が経つにつれより愛着も湧いてくるのではないでしょうか。

先日私がお伺いしたお客様も門扉からこだわってお庭をイメージされていました。

門扉やフェンスはお庭の主役ではありませんが、お庭を装飾するためには欠かせない部分だと思います。空間を仕切るためのものというだけでなく、その仕切られた空間の雰囲気を調節できる役割があると思います。

近江庭園では、このように門扉やフェンスの設置をお手伝いさせて頂くことがございます。お庭の一部としてこのような部分まで携わっていけるのは非常にありがたいことであると感じます。門はお庭の空間の始まりの部分です。こういった部分まで大切にしていくと良い空間が出来上がっていくのです。

 

これからも細部までこだわった空間づくりに携われたら光栄です。そのためにも自分もこだわりを追求していけるように日々学びを忘れないようにします。