学生の頃から、現地調査へ行かずして
図面や模型を製作する!ということを頻繁にやってきました。
今回は、こちらの露地庭。
材料は、数枚の写真とメモ、
Google earthの地図や航空写真を駆使します。笑
Googleでみるポイントは、敷地住所のイメージと、
建物と庭の関係性、庭のスケール感です。
(建物のサッシや扉の寸法から、憶測していきます。)
そこからおおよその敷地面積を割出し、
現況の飛石を配していきます。
それ!らしく図面が仕上がりました。
もちろん、叩き台の図面ですので、
こちらを持って、実寸と比較・調査するための材料です!
ここからがスタート!
お客様と良いお庭づくりができる様に!