2017/05/19

女性はやっぱり花が好き🌷

 

この写真は、昨年の国際バラとガーデニングショウを見に行った時のものです🌹

 

加工無しで、この鮮やかさ✨

 

”女はやっぱり花が好き”って、、最近人気の芸人さんが言ってましたが。。

やっぱり好きです!!(笑)

 

優しい香りも、花それぞれの顔も、色も!

 

 

私の祖母も母も、お花が好きという環境で育ったおかげなのか、

大切な人の大切な日には、その人の好きなお花を送りたくなります💐

 

父が、母に花束をプレゼントした時、母は昔からドライフラワーにしていました。

 

 

↓2年経過すると...

 

 

良い味が出てきています🌹

 

もらって嬉しいお花の贈り物、みなさんはどんな方法で楽しみますか?

 

今日は、そんな素敵な贈り物を長く簡単に楽しめる方法を紹介したいと思います🌺

 

 

楽しむ方法① 花瓶の水に○○を混ぜる✨

 

花束になる為に、切り花となった花たちは、

根を失い、栄養を吸い上げることが出来なくなります。

 

花瓶の中の水だけを吸い上げて生きてくれますが、

水だけでは十分な栄養を補うことが出来ないのです...。

 

そこで!ある調味料の力を借りると、お花に栄養を与えることが出来るのです😍

 

 

その調味料とは、どのご家庭にもある、砂糖です。

 

糖分は、光合成に欠かせない栄養素なので、花瓶の水に混ぜてあげることで

より長く素敵なお花を楽しむことが出来るのです😊

 

※ただし、気を付けないといけないのが、

砂糖は花たちのエネルギーになる半面、腐りやすくしてしまうため、

夏場は特に、適度な水の交換をお勧めします😌

 

 

 

楽しむ方法② 花がしおれてお辞儀を始めたら器へ入れる🌿

 

花束を花瓶に移し、数日経過すると、花部分が大きい種類は

しおれると同時に、お辞儀のように頭を下げ始めます

 

枯れる前の段階なので、もう少し楽しむことが出来ますが...

すこし、悲しい気持ちになってしまいますよね...😥💧

 

そんな時は!

気になる花を取り出して、花部分と茎部分の間を切り離してしまいます✨

 

茎部分を捨て、花部分は浅い器に水を入れて浮かべて楽しむのです😉

 

JP16-187ATB4

皿の下部分に、ビー玉やおはじきなどを入れれば

清涼感を楽しむことも出来ます🎐

お花一つで、ひとつのインテリアになるので是非お試しください🌷

 

 

 

楽しむ方法③ 枯れる前に本に挟んで押し花にする🌺

 

小さい頃、クローバーや育てたアサガオなどを押し花にしたことはありませんか😊

綺麗な押し花をつくる為には、鮮度の良いうちに乾燥させることが重要です☆

花びらや葉を、数枚取って、よく水分を拭き取り、

ティッシュやキッチンペーパーに包みます😉

 

更に、新聞紙で包んで、雑誌や本に挟み

しばらく放置するだけで、押し花が出来上がります🌼

 

気を付けないといけないのが、色褪せてしまわないように

出来るだけ光に当てないようにしてあげてくださいネ🌟

 

この、押し花にすることによって、また別の楽しみ方も増えていきます🌼

 

例えば、ラミネート加工をして、オリジナルのしおりが作れたり✨

 

出典:www.etsy.com

 

正方形のタイルに押し花を張り付けて、ウォールアートにしてみたり...

 

出典:book-lover25.tumblr.com

 

 

季節ごとに咲くお花を、いろんな楽しみ方で味わってみてくださいネ♪

 

 

 

投稿者: マネージャー

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