お庭を提案する際にご呈示する、
平面図・立面図・パース(またはスケッチ)
もちろん、それだけでも構わないんです。
でも、みんながみんな、
ひらべったい図面をみて、なるほどー!
っと、納得されるお客さまは少ないですよね。笑
(実例写真とかあれば別なんでしょうけど。。)
弊社では、ご依頼を受け
ご新規にお庭を描く際、規模にもよりますが
できるだけ、立体物をご呈示しています。
お住まいのリビングや玄関からの視点も大切なので、
建築部分も作りこんで、模型越しにのぞき込める工夫も。。
こちらは、あるプロジェクト。
平面図を基に、粘土で地形の起伏高を検討しているところです。
・・えっ? ・・緻密すぎる??
庭の大事な部分を疎かにしないという事、
お客様の、あっ!っと驚く姿を想像して。
よりリアルに、細やかに制作しています。
たかが模型ですが、
僕はプレゼンにおけるけっこう重要なツールの一つだと考えています。
将来は、建築模型ならぬ、
「造園模型のつくり方」の出版も視野に。
ま、将来の願望なので未だわかりませんが。笑
他人に真似できないプレゼン方法で、
お客様の歓びを増やしていきたいと思います。