昨年末から気になっていたこちら。
やっと雪が溶け、見に行ってきました。
比較的、良心的なお値段で
京都の老舗 “和久傳” の世界観を舌と目で感じることができます。
工房は、既存の建物をアレンジされたそうで、
木のぬくもりやそれぞれの素材の良さをふんだんに取り入れ、
帰りたくなくなるくらい、居心地の良すぎる空間でした。
併設された美術館。安藤忠雄さんの最新作。
絵本作家の安野光雅さんの絵画がやわらかく馴染む、素敵な空間構成です。
（※ 森の中の家 館内撮影禁止）
建物自体は、安藤さんっぽくない、落ち着いた表情。
今年の6月で開館1周年とのこと。
こじんまりとした、おすすめの美術館です。
