地元のお宮さんの那波加神社の石積塀がいよいよ、完成間近です。
私達が積んだ石積みの上に、大工さんが玉垣と呼ばれる木製の塀を組み立てました。
これを造られた大工さんは、地元でも「腕がいい」との評判の大工さんで、
親子二人の力で、板一枚一枚がきれいに取り付けられ、丁寧に仕上がっています。
親子二人の力で、板一枚一枚がきれいに取り付けられ、丁寧に仕上がっています。
新しく設けられた東向きの門。
緊急時の車両の出入口となるのですが、普段は木製の大きな扉で閉まる予定です。
開閉式の門を取り付けるために、足元を土間コンクリートで仕上げる準備です。
コンクリートは、中に鉄筋を編んだメッシュ材を入れることにより、より強くなり、割れにくくなります。