地元でのお仕事です。
私の地元は、苗鹿(のうか)と読みます。
よく聞かれます。なんて読むんですかと。
これを機会にぜひ覚えてください。
さてこの苗鹿。地元では柚子がたくさん植えられており、自称柚子の里となっています。
それを表す看板が腐ってしまったため、新しい物(半永久的にくさらないもので)に取り替えます。
新しい看板はこちら。
まずは穴掘り。
そして次に柱の基礎となるコンクリート基礎を入れます。
頑丈な基礎でしょ(笑)
そしていよいよ。看板を設置します。
設置後、柱をコンクリートでしっかり固めて、固まるまで養生します。
この看板。私達の業界では、擬木といって、コンクリートで作られていて、木製と違い、腐らないようにできています。が、重い。とてもじゃないけど、人では持てないくらいなんです。
これから新しい看板として苗鹿の案内役になるのですが、
苗鹿が柚子の里として有名になる日は来るんでしょうか?