2020/01/31

剪定から得る学び

こんにちは。

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マツの剪定に伺ったお庭に、ひっそりと木瓜(ぼけ)の花が咲いていました。真紅の花びらが一際目を惹きます。「ぼけ」なんてパッとしない名前だなと思っていましたが、小さな瓜に似た実のなることから「木瓜(ぼっか)」と呼ばれ、それが次第に訛って変化したようです。

何にせよもっと美しい名前でも良かったのではないかなと思ってしまうような花の姿でした。

 

工事の合間に剪定も…

現在進行中のこちらの工事の合間に、剪定や他の小規模な工事も進行しております。私は工事や剪定いろんな現場に少しずつ参加させて頂いていて、この間は大きなヤマモモとマツの剪定をしました。

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一回り樹形を縮めることと、枝ぶりを見せることを意識して大先輩の職人と共に登っていたのですが、先輩職人の迷いの無いハサミの入れ方は、その場ですぐ参考に出来るほど易しいものではなく、私はひと枝仕上げるのに倍の時間を要してしまいます。

ですが、こうやって何回も経験を重ね、先輩職人のハサミの入れ方を意識しながら作業していくことで少しでも進歩していくと思います。自分がいまだに「見習い」というレベルなのを実感し、見て習う、という基本に立ち返った日でした。

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アカマツとクロマツでは剪定の方法が違います。樹木の種類が違うのですから当たり前と言ったら当たり前なのかもしれないですが、木の性質やコンディションを見極めて、その樹木の状態に最適な剪定をしてあげるのがプロの技なんだなと思います。

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手入れしていないマツとしているマツ、美しさは一目瞭然ですよね。

マツは手の掛かる樹木なのかもしれませんが、その手をかけた分だけ格好良くなっていきますので、もしお庭に松の木のある方は大切にしてあげてください。私たちがお手伝いいたしますので!

 

剪定で学ぶことの多かった最近でしたが、もちろん工事にも参加していましたよ

次回はこちらの工事について書いていけたらと思います!

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投稿者: 松本 友香里

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