今年は以上なぐらい暑いですね。
ただ、暑い暑い暑いといっていても、
よけーに暑くなるだけなので、やめておきます。
この季節になると以下のような、お問い合わせいただきます。
Q. 水やりっていつ、どれぐらいしたらよいの???
A. 太陽が沈み、涼しくなった時間に、たっぷり水をあげてください。
Q. なぜ朝・昼間はだめなの?
A. 朝は朝でも朝日が昇ったぐらいであればよいのですが、
この時期、人が活動を開始する7時・8時ごろには、太陽も高く、カンカン照りの状態です。
そうなってしまうと、水が太陽の熱に暖められ、お湯となってしまうため、
植物にとってはよくないのです。
また昼間やった水は、太陽の日差しを受け暑くなった石により、
お湯になります。
夏の水道からの最初の水はほとんどお湯に近いため、
水やりをする際には最初の水(お湯)を捨ててからの水やりをおすすめします。
Q. 水やりはしているけど、葉が茶色い。なぜ?
A. 特に葉が薄い、モミジなどの落葉樹です。一部マツなども茶色くなります。
葉が薄い樹木は太陽の強い日差しに焼けやすく、茶色くなりやすいのです。
そんなときは、夕方に水やりをしていただく際に、葉っぱにも水をかけてください。
そうすることで、直接葉っぱが水を吸い込み、茶色くなりにくくなります。
私たちはこれを、「葉水をやる」と言っています。
このようなちょっとしことに対する、
不明な点でもお気軽にご相談ください。