2015/07/24

この夏は、もう噛まれない!ガーデニング作業時の蚊対策 〜防御編〜

お庭作業時のお悩み、蚊の対策についてお話します。

 

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★トキワシノブ(常盤忍)

葉が涼しげで夏の代表的な植物です。

写真は寄植えで3ポット〜4ぽっとほどを一鉢に植えてあります。

・草丈・・・ 5〜15cm

・常緑で一年中緑が楽しめます。

 

¥500/ポット(税抜き)

 ・別途送料がかかります。

 ・鉢、苔張りをご希望の方は鉢に植えてお届けいたします。(別途送料がかかります。)

 

 みなさん、この時期は、お庭の草引き(草取り)や水やり(水まき)などで毎日のようにお庭作業をしているここと思います。お庭に出るとプゥゥゥンッと寄ってくるのが『蚊』ですね。いやですよね〜 蚊っ。そこで、お庭での蚊対策のあれこれを簡単にご紹介します。

 そういえば、蚊の漢字は「ぶ〜ん」と飛ぶ虫なので虫辺に文(ぶん)だそうです。そのまんまですね。

 

まずは防御です

防御策として、服装を整えましょう。

 

①長袖、長ズボン

 長袖は、Tシャツの上に羽織る薄手のカーディガンでもO.K.

 

②足首を覆うことのできる長めの靴下

 くるぶしが出てしまう靴下がよくありますがやめたほうがいいです、これでは足首を噛んで(刺して)くださいと言っているようなものです。

 

 サンダルやつっかけ、クロックスはやめましょう。靴下の上からでも噛まれることはあります。(素足よりは全然ましなので靴下は履きましょう 足首を守るためです。)

 最強なのは、地下足袋(長めの 10枚小鉤(こはぜ))です。ズボンの裾を地下足袋の中に巻き込むようにして履けば、裾からの蚊の進入はシャットアウトできます。地下足袋なんて〜 と抵抗のある方はSOU・SOU(そうそう)お店がおしゃれな地下足袋がありますのでご紹介します。どうぞお買い求めてください。

sou・sou → クリック → http://sousounetshop.jp/?mode=cate&cbid=122459&csid=38

 

④ストール

 襟元と首を守るために、ストールをまきましょう。その際、だらりんとしていると作業の邪魔以外の何者でもないので、垂れないように巻きましょう。

 ストールをお持ちでない方は、タオルを巻きましょう。汗ふきにも活用できます。

 

⑤帽子

 熱中症対策も兼ねて、必ずかぶりましょう。ハット型のつばの広いものがいいでしょう。

 

手袋

 ガーデニング用の手袋だと、柄がプリントしてあるものもあり気持もより楽しくなります。また手袋の上から噛まれることも防せぐためにも生地がしっかりしたものを選びましょう。

 

 

 これだけ、防御すればほぼ完璧です。あと露出しているのは顔面だけです。考えられるのは、マスク(花粉用のとか)をつけるとか、バンダナを三角に折って目から下を覆うとかですね。でもここまでするとさすがに暑さにくじけてしまうかもしれないので、顔まわりも防御したいなら養蜂業者さんがかぶっているような、メッシュシートが帽子のつばから垂れ下がっている虫よけグッズもあります。

 

 みなさん、お庭作業で蚊の攻撃に屈しませんようお祈り申し上げます。

 

 

 山野草の初心者も安心のネットショップ“GardenPorter”(ガーデンポーター)は、ただいまリニューアルオープンの準備中です。

 

8月下旬リニューアルオープン予定です。

よろしくお願いいたします。

投稿者: GardenPorter

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