日本酒の一升瓶を利用して、手作りのガラスの植木鉢に挑戦してみました。
みなさん、お庭やベランダガーデンのケアはいかがですか?植物の水やりの忙しさも落ち着きつつあるのではないでしょうか。今日は、植物の病気の対処についてお話をします。
「宿根草」という言葉はガーデニングやお花が好きな方でなくてもよく耳にする言葉です。でも、はたして「宿根草」ってどの花が宿根草で、どの花が宿根草じゃないの?と思っているガーデニング初心者の方は少なくないと思います。今日は宿根草についてお話しします。
今年は、花が一輪しか咲かなかったの〜どうしてかしら? ご近所の同じ花に比べて花付きが極端に少ないの 毎年ほとんど花が咲かないのはどうして? というご質問を度々尋ねられます。
お庭→日本庭園→苔というイメージがわき出てきます。コケってしっとりした感じを与えてくれて、愛でていると心がスーッとなんとも言えない落ち着き感に陥ります。林や森、渓流が流れる山道を散策するときの気持ちに似通ったものを覚えます。
ガーデニングや庭いじり、ベランダガーデン、または室内に飾られた鉢植えの植物たちは、ある時お花のつぼみがつきはじめて、やがて美しい花が咲き私たちを堪能させてくれます。そのあとお花はどうなるかといいますと、時間とともに萎(しお)れていって水気がなくなり色があせ、『花殻』となるのです。この花殻ってどうしたらいいんだろう? と思われる方は少なくないでしょう。放っておいていいのかな?...
ガーデニングを楽しんでやっておられる方には釈迦に説法かもしれませんが、今日はガーデニング・ベランダガーデン・お庭の楽しみ方のいろいろをお話しします。
酷暑の中、お盆に突入です。夏休みの機会にガーデニングをお子さんと、お孫さんと一緒に体験してみませんか? いつものパターンのお子様やお孫さんがお手伝い役ではなく主体でガーデニングをするのです。自分が手をかけて植えたお花は、なにより可愛く思えるものです。そしてそのお花が育っていくという夏休み体験をご家族で共有しましょうという提案です。
日本の夏の暑さのピークはお盆のころではないでしょうか? 今が一番暑いときですよね。人間の体も暑さで参ってしまいますが、お庭の草花たちもかなり厳しい状況にあると思います。今日は、夏の酷暑から草花たちをちょっとでも守る手段をお話しします。
山野草をはじめとする鉢植えの植物は鉢の表面が土のままより苔を張るとぐっと完成度が増し、びっくりするほどよくなります。今日はお手軽な苔張りを紹介します。 ...