2019/03/28

同じ品種でも、置かれる環境でみえかたが変わる

ここは、大阪にあるファーマーズ普段、取り入れないような洋花たちが店全体に繰り広げられています。山野草にはない、華やかさこれはこれで、うつくしですね一方、こちらの八重咲きオダマキ同じ品種でも、置かれる場所や空間が違えば和にも、洋にも成り得るのだなぁ、っと改めて感じた瞬間でしたどの花を庭に取り入れ、提案するのか知識を深めるため、まだまだ知らない品種を求めて、考察です!

投稿者: 平木 雄一朗
2019/03/26

はるまついぶき

日中はかなりあたたかくなってまいりました 沈丁花は、香りを放ち、 日榊の小さな白い花や、椛の若葉が膨らみます。 京の桜も、いまか、いまか!と その膨らむ姿を待ち焦がれています 木蓮の蕾も、ゆっくりと開花にむかっています
投稿者: 平木 雄一朗
2019/03/21

新たな企画にむけ、準備中!

先日、某スタジオへある企画の打ち合わせへいってきました何を撮っているかというと・・・鉢に植え付けた、シクラメンアカバナミスミソウなど、鉢に活けこんだものたちをいくつか撮影してもらってきました!マクロレンズに写る、花弁の形状、、肉眼では、認識できないような花弁の質感や魅力までひきのばそうと企んでいます!何の企画なのか?それは、準備が整い次第アナウンスさせていただきますねあとちょっと!...

投稿者: 平木 雄一朗
2019/03/19

椿の花びらを考察し、ブローチをつくる試み

近所に、公園に、展覧会に。。

投稿者: 平木 雄一朗
2019/03/14

山野草のボーダーガーデン

季節は3月中旬に差し掛かり、あたたかな陽気につつまれ草木たちはぐんぐんと芽を伸ばしております.どの季節も美しいですが、春の萠ゆる黄緑色も目にうつくしさとうるおい、癒しを与えてくれます. まもなくです.

投稿者: 平木 雄一朗
2019/03/12

みたての花

昨日、松本も掲載していた、ギャラリーYDSでの展覧会.  京都で活躍される「みたて」という花屋さんと、陶芸作家さんの作品に花を活け込む様を鑑賞してきました.京都・二条新町にある、YDS*1) . 今回、実は初めて訪問させていただきましたが、知らないと、とてつもなく入り難い空気感です.ですが、入ってしまえば、とても過ごしやすい空間でした.*1) YDSは、染織の会社...

投稿者: 平木 雄一朗
2019/03/07

想いを手描きにのせて

おもむろに、色鉛筆で山野草を描く松本ある案件で、玄関アプローチに植栽する下草プランの提案普段にない資料を試みるため、彼女に、手描きのフリーハンドで図面をかくよう要請してみた!なかなか、よい出来栄え

投稿者: 平木 雄一朗
2019/03/05

フラワーデザインから学ぶこと

先日、京都はみやこめっせで開催された日本フラワーデザイン大賞2019 へいってきましたいけるときは、いって、アレンジメントの構成や質感、全体の色味などを考察しています今回は、そのなかでも将来つかえそうなデザインをみてきましたこの枯山水、よーくみると砂紋は胡麻を、苔の部分には葉をこまかく切り貼り付けてありました!気の遠くなる、緻密な作業です。。。...

投稿者: 平木 雄一朗

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