昨日、松本も掲載していた、ギャラリーYDSでの展覧会.
京都で活躍される「みたて」という花屋さんと、陶芸作家さんの作品に
花を活け込む様を鑑賞してきました.
京都・二条新町にある、YDS*1) .
今回、実は初めて訪問させていただきましたが、知らないと、とてつもなく入り難い空気感です.
ですが、入ってしまえば、とても過ごしやすい空間でした.
*1) YDSは、染織の会社をされつつ、併設して1階と3階にギャラリーを置き、定期的に展示を実施.
観覧当日、偶々居られた、みたて店主 西山さん.
お会いするのは数年ぶりでした.
「みたて」さんの扱う花も、山野草が主.
華やか過ぎず、侘び寂びのある、里山や野の風景を器に描かれます.
一方、こちらの花.
橘と桃を和紙で造作されていました.
桃の節句を、粋に演出するこの様、、学ぶこと多き一日でした.