陽射しがある日は、ウソみたいなあたたかさですが、
陽が沈むと、本気の冬の寒さだと思う今日この頃です。笑
こんな時期なので、みなさんは風邪など大丈夫でしょうか。。
さて、今週も新商品をご紹介いたしましょう!
鎌柄苔桃(カマツカコケモモ)
バラ科の常緑低木です。盆栽にも使われ広く好まれる山野草です。
葉の形がコケモモによく似ていることからカコケモモの名前で呼ばれます。
春に白い可憐な花を咲かせ、秋には真っ赤な実がつくので四季を通して楽しめます。
日本鎌柄(二ホンカマツカ)
バラ科の落葉低木です。盆栽にも使われ広く好まれる山野草です。
鎌の柄になるほど硬い材になるそうですが、そんな堅牢なイメージとは裏腹にリンゴに似たとても可愛らしい花を咲かせます。
黒実藪柑子(クロミヤブコウジ)
クラソウ科の常緑宿根草です。日本では古くから親しまれた山野草で万葉集にも登場しています。
別名である十両の呼び名の通り、センリョウやマンリョウと並びお正月には縁起物として重宝されています。
通常は赤い実がなりますが、こちらは黒い実がなり落ち着いた印象を与えます。
以上、3種が今週の山野草でした!
今年も早くもカウントダウンになってきました。
焦らず、お手元の山野草を愛でて、一息つきながら師走を乗り切りませんか!