沈丁花の花芽が徐々に膨らんできました。
春が香るのも、あとすこしかもしれません。
今週の新商品情報!!
人気の山野草が、再入荷しました。
節分草(セツブンソウ)
早春の節分の頃に咲くことから、その名がつけられています。
白い小さな五弁花で、花のあとに実をつけ、4~5月ごろには、地上部は無くなります。
烏葉姫立金花(ヒメリュウキンカ カッパーノブ)
立ち上がった茎の先に黄金色の花をつけることから、立金花(リュウキンカ)という名になりました。
カッパーノブは葉色が紫で、オレンジ色の花が咲きます。日に当たるとその日のうちに花弁が脱色して白色へと変化していきます。
貝母(バイモ)
花期は早春で、茎頂に2つほどの花を下向きに咲かせます。
烏葉花簪(カラスバハナカンザシ)
ヨーロッパ原産で、乾燥や塩分に強い品種です。 草丈はごく低く、長い茎を出して球状の花序をつけます。
来週になると、いよいよ季節は立春。
まだまだ寒いですが、彩り多い山野草が再入荷していきますので、
どうぞ、おたのしみに!!