お正月の縁起物として、
各地で目にする「仏手柑(ぶっしゅかん)」
ミカン科の一種で、「シトロン」の変種とされています。
今回は、1月中に出会った様々なカタチをご紹介!
① 高層ビルのバルコニーで出来た仏手柑
知人で、お世話になる方の作品。
仏手柑は育てにくく、実ってもなかなか大きくならない傾向にある品種です。苦笑
そんな中、17階のバルコニーで毎年立派な仏手柑をつくり続ける趣味人で
頭が下がります。
② まさかの仕入れ先から購入された仏手柑
ある知人は、お正月に飾るように、
まさかのメルカリで検索。。
「まー、ないだろう」と調べると、
趣味で出品された仏手柑が、まさかのそんな値段で!!?
マニアックな、稀少な品種は、もしかするとメルカリにあるかも??!
③ ギャラリーの仏手柑
こちらは、京都の某花屋で
まさしく一般的な(正規な、、)お飾り。
カゴにつまものを敷かれ、
ひのきばの青に黄色の仏手柑がよく映えます。
そして、自宅にある仏手柑はというと・・・
どちらかというと、パプリカ!
カタチはピーマンよりですが
ちゃんと柑橘の良い香りが部屋に漂い、癒される毎日です。
今年の年末は、
オンラインショップでも、いくつか掲載できるよう、
努めていきます!