2015/08/29

一番古い記憶・・・靴の大きさは変化する?

今週のお題「一番古い記憶」

 

 今日は、はてなブログの企画ものの「今週のお題」に参加してみたいとおもいます。

今週のお題は『一番古い記憶』です。皆さんは、自分の一番古い記憶について思い出したり考えたりしたことはありますか? みんなありますよね。

 

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★マメアサガオ (豆朝顔)

 ・学名・・・Ipomoea lacunose

 ・花期・・・7月〜10月

   つる性、花の大きさは1.5㎝〜2㎝ と小さい。

   家に前に咲いているのを見つけました。

 

 あらためて自分の一番古い記憶というものをたどっていました。う〜ん 5才か4才くらいが限界ですね。・・・おそらく・・・

みなさんはもっと小さい頃の記憶がありますか?

 

 いくつか思い出しましたが、そのうちの一つは靴についてです。

4、5才の頃の私が、ある時そとへ遊びに出かけ用として玄関で靴を履いていると、母が寄ってきて、履いた靴の上から足の親指あたりのところを、ギュッギュッと押して「この靴もう、小さくなってきたね 新しい靴をこんど買おうね」と言いました。

私は、あまり何も考えずに「うんっ」と答え、その時はそのまま外へ遊びに出かけました。遊びに行きながら、よく「小さくなったから履かない」とか、「着ない」 ということを度々私に向かって言っているが、それは一体どういうことなのか? 自分の頭の中で色々と考えを巡らせたのです。その答えは・・・そうか! 靴はお店で買った時から徐々に縮んでいき、少し余裕のある大きさが、自分の足の大きさにピッタリになり、しまいには、自分の足の大きさより小さくなるんだ。という結論にいたり、その後1〜2年はその考えは改められることはありませんでした。

 なぜ、そうなのかということをその場ですぐに母に問わなかったためにこのような思い出が記憶として残っているのですね。

 

 今となっては、「小さくなったから、新しいのを買う」のではなく、「靴底がちびって小さくなり穴があきそうだから、新しいのを買う」のスタイルに変わりました。もう、身体の成長はしません。もしかしたら、こんどは身体が少しづつ縮む・・・? じょうだんになりません。

 

 

 山野草の初心者も安心のネットショップ“GardenPorter”(ガーデンポーター)は、ただいまリニューアルオープンの準備中です。

 

8月下旬リニューアルオープン予定です。

よろしくお願いいたします。

投稿者: GardenPorter

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