なげいれ稽古も早くも7回目を迎えました。今年の梅雨頃から始めて、少しづつですが、野の花の在り方が生けられるようになってきました。いつも緊張感をもって花に向き合う。まだまだ精進あるのみですが。。
はやくも残すところ15日となりました。大切なあの方へ、冬の贈りものは、もう決まりましたか?弊社でも人気の作家さんである、“器のしごと”さんからころんと可愛い鉢が、今回も焼きあがりました!
陽射しがある日は、ウソみたいなあたたかさですが、陽が沈むと、本気の冬の寒さだと思う今日この頃です。笑
こんな時期なので、みなさんは風邪など大丈夫でしょうか。。
はやくも本日から師走。京都や滋賀のもみじの葉は落葉し、寒桜は美しく咲き誇っておりました。さて、先週にリリースした「シェイカーキャリー」早くもご好評をいただき、残りが数点となってきております。気になるお客様は、どうぞ、お早めに!鮮やかな紅葉が終わり、いよいよ冬の山野草が待ち構えております。こちらも準備が整い次第、順次おしらせさせていただきますのでどうぞ、おたのしみに!
先週のとある日、受付を済ませて、いざ!ミナペルホネンのデザイナー、皆川 明さんと初対談させていただきました!(わずか5分程度)
以前の会社で、ほんのちょっとテキスタイルを学んでいたので、いつか!話してみたい、、と思っておりました。
当日、ガチガチに緊張しましたが、そんな緊張もほぐしてくれるような、とても心地よい空気感で、対話の間、とても救われました。笑
弊社のドウダンツツジも徐々に朱く染まってきました。連休、皆様いかがお過ごしでしょうか。。さて、予てから準備をすすめておりました、「シェイカーキャリー」掲載が公開となっております!
枝に留まる鳶。
そんなふうに見えるのですが、正体は、うねりをあげた黒松の勇姿が、夕陽に照らされてできた陰影が、まるで、鳶のように。晩秋の夕暮れ時だからこそ、映し出される偶然の風景です。庭をもつと、植物から、本当に多くのことを学びます。
先日、秋晴れのある日、滋賀県は近江八幡へ行ってきました。今年で会期8回目となる、BIWAKO BIENNALE へいってきました。僕は2回目の会期からなので、今回で7度目の訪問です。歴史ある建造物の保有と継承を、アートで見出そうとするプロジェクト。学生時代から、多岐にわたり鑑賞しているビエンナーレ。初期の頃から7度も訪問しているので、...