先日、大阪に出張に行ったついでにイルミネーションを見る機会があったので今回はそのことについて書いていきます。
今大阪では、「大阪・光の饗宴2015」というプログラムの下に、街の様々な場所や施設がイルミネーションによって彩られています。
その中で今回は、中之島で開催されている「OSAKA 光のルネサンス2015」、「御堂筋イルミネーション2015」に行ってまいりました。
JR大阪駅の5階にある時空の広場もピカピカキラキラしていました。
まるで海の中のような、静かでしっとりと心が落ち着くイルミネーションでした。
ちなみにここ時空の広場は、以前開催されていた「フラワーアートミュージアム」のときにも記事にしたことがありました。
行事毎に随分ガラッと変わるんですね。これは大阪駅に来るたびチェックしたくなります。
さて、次は御堂筋イルミネーションに向かいます。
御堂筋の街路樹が電飾されているのですが、驚くべきはその長さ!
なんと全長およそ4kmにわたって街路樹が光り輝いています。「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録にも登録されているようです。
春夏秋冬をテーマに区間ごとにピンク、青、黄、白色に彩られています。
ちょっと4kmは歩けなかったので、青いところだけ楽しんできました。
ちなみに街路樹はイチョウでした。
しばらく歩くといよいよメインの中之島にやって来ました。
中之島で開催されている「OSAKA 光のルネサンス2015」は、全国のイルミネーション人気ランキングで全国6位、府内1位の人気を誇ります。
次々に色が変わるイルミネーションストリート
シャンパングラスに見たてたフランスアベニュー
バラ園にもイルミネーションが
プロジェクションマッピングにより様々な表情を見せる中央公会堂
こちらもプロジェクションマッピング「ウォールタぺストリー」
他にも様々なイベントや屋台がでていて、会場は大賑わいでした。
メイン期間は1月17日までということなので、気になった方は是非足を運んでみてください。
記事・・・飛田亮